イケメン戦国 謙信 感想#6-10

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イケメン戦国 謙信様の感想
6~10話まで♪

ネタバレしたくない方は、
読まない方が良いので
すっ飛ばしてくださいね~(^^ )

また、個人的な偏り感も
かなりありますので…
ご了承くださいm(__)m

⇒イケメン戦国 謙信 感想#1-5

 

 

 

 

 

イケメン戦国 謙信 感想 #6

【#6前半 あらすじ】
信玄「君が望むなら自由にして
あげよう」
信玄様の言葉に、
心が動かされるものの……
(中途半端なままで逃げ出したら
きっと後悔する)
牢に残り、謙信様との対話を
望む。
すると謙信様が牢を訪れて…
謙信「教えろ。
どうしたら以前のお前の
ように笑顔になる」

「逃がしてほしいか?」

信玄様からの条件には、
頷くことができませんでした。

 
謙信様に逢わずに城を去ること。

 
傷つけられてもいいとさえ、
思うこの気持ちは……
もう、後戻りできないところ
まで来ているような
気がしました。。(・_・、)

 
信玄様からの
口説き攻撃(?)の連発最中に、
背後から現れたのは……?

不機嫌な彼でした…(^_^;
(ウン、わかりやすい!)

 
「……斬り刻むぞ」

 
素敵なワードを発する謙信様w

 
姫を閉じ込めておく、
理由も、自分ではまだ
よくわかっていないような…
いや、気づかないように
しているのかもしれないような…

『再び顔を合わせて言葉を
交わせば…何か良からぬ事態が
起こるような気がする』

やっぱり直感が、鋭い彼でした。

 
☆プレミア ストーリー「見えない糸」

「お前はどことなくウサギに
似ているな――
こうして撫でていると、
少し震えているところも」
これ以上にないくらい優しい
指先の感触に震える。
「動くな。俺が良いと言うまで、
そのままでいろ」
……見えない糸に、
身体を縛られたまま。

笑わない姫をなんとか、
笑顔にしようと、彼が連れて
来たのは……?

久しぶりに柵を隔てず見る
彼の姿に胸がきゅっと
締め付けられました。

彼がたくさんのウサギたちに
囲まれるさまは…
やっぱりキュート?( ̄m ̄〃)
(あっ、ギャップ萌えでしたねw)

 
謙信様がウサギたちを
優しく撫でる手に…

羨ましく感じてしまう彼女…
(ちょっと彼女の妄想も入りましたよ~w)

でも、ちゃ~んと
撫でてくれましたよ~♪
きゃ。良かった♥

もう、キュン♥ですわw

「動くな。」

たった一言命じられただけで…
見えない糸に縛られたように
抗えなくなりました…(´∀`*)

謙信様は、いわゆる王道の
俺様的のSでは無くて、、

何故か抗えない、
心地のよいSっぷりを
出してきますねー!(^_^;

 

【#6後半 あらすじ】
春日山城で過ごす日々に
少しずつ慣れ始めたころ……
謙信「今すぐお前と行きたい
ろころがある。……いいな?」
謙信様に連れ出された先で、
ぽっかりと空に浮かんだ月を
見上げる。
謙信「お前にあの月を見せたい
と思った」
温かいひとときがふたりの心を
近付けていき―…

謙信様の穏やかな笑顔を見て
一瞬絶句する佐助と幸村(^_^;

佐助君の例えもナイスでしたw

 
「今宵の月はなかなかに
見事だな」

 
空を見上げて、ポツリと呟く
謙信様から出る言葉も…

なかなかに風情が
ありましたよ~(≧∀≦)

 
「月の美しさを誰かと
分かち合いたいなんて思う
意味は……」

うーん、やっぱり
鋭い信玄様…!(*´∀`*)

謙信様が心に蓋をしている
理由や、2人のこれからの
行く末を案じる様子も
信玄さまから
少し伺えました~(・_・、)
 
久しぶりに連れ出された外は、
春日山城から少し離れた
お花畑。

 
風に乱された髪に、
謙信様の指先が
そっと触れました…。
 
月夜と、謙信様って…
最高に絵になるイメージ
ですね~~!!( ´艸`)

心の奥底が甘く震える
彼女でした…。。

彼のことが
『好き』
という気持ちを、やっと素直に
自覚しましたよ^^

【恋文 花】
彼の正直な今の気持ちを
隠すことなく、そして
飾ることなく、
綴られている
お手紙でした…

 

イケメン戦国 謙信 感想 #7

【#7前半 あらすじ】
謙信「出立は三日後となる。
その前に、叶えてほしい
望みはあるか?」
戦に出るという謙信様に
問いかけられ、春日山城を
見て回りたいとお願い
すると……
謙信「お前さえよければ、
今すぐにでも案内してやる」
謙信様とともに城内を
歩いていると、家臣たちが
ざわめき始めて―…?

*2周目以降、第2話:彼目線あり
戦に行くということを
彼女に告げる謙信様。

不安に揺れる眼差しを
見て、無性に胸がざわつきます。

『俺たちの道は一生、
交わることはない。
それで良いはずだ』

 
自分に言い聞かせるように、
自分の気持ちに蓋をするように
話を終わらせようとする
彼でした…。

 
出立の前に、
春日山城を案内して欲しい
という彼女の望み。

『望むなら叶えてやりたいが…
今は時期が悪い』

 
戦を控えた城内の空気に
彼女が不愉快な気持ちになる
のでは…という、
彼の配慮と気遣いが…
これまた、良いですねー!

彼目線では、
真っ直ぐで素直な気持ちを
持つ彼の心に触れられますよ♪

 
「いいか、けして俺から
離れるな」

言いつけを破れば仕置きを
する…と告げると、

慌てて返事をする彼女に

『良し。一安心だ』

こういう、ちょっぴり
可愛い心の声の
一面にも…
萌えますね…(^_^;

 
案内中、
広間で、幸村と信玄に遭遇
してしまい…

『……しまった』

何事もなかったように、
襖を閉めようとすると、、

信玄様が素早く片足を
差し込んで、
襖をこじ開けますw

『こいつ…。
こういう時の行動が異常に
素早いのはなぜだ』

相変わらずの、2人のやり取り
にも笑えました~(^-^*)

謙信様のツッコミも早いです!

彼女に図星を言い当てられた
時に、黙ってしまう
謙信様の反応も
良いですね~☆

そして、ちょいちょい
可愛い……(*’-‘)フフ

自覚の無い嫉妬も
でてきます…!

 

【#7後半 あらすじ】
膝枕をしていると、
まどろむ猫のように
切れ長の目を細めた謙信様が
微笑む。
(ずっとこのままで、
いられたらいいのに)
愛しい思いを心に抱き、
幸せなひと時を過ごして
いたけれど……
「今朝方、織田信長より
書状が届いておりました」
平穏な時間は、いつまでも
続くことはなく―…

謙信様に膝枕です♪(^-^*)

『これは、思った以上に
ドキドキする…』

「悪くない心地だ」

彼女を見上げる彼の瞳が
どことなく和らいだ。

 
くてんと預けられた首、
少しだけ丸まった背…

無防備な彼の姿
何もかもに
胸が締め付けられますー><

『何これ……。
どうしようもなさすぎて
逃げたい』

↑姫の声

 
これは……
破壊力ありすぎ…(^_^;
ドキドキしすぎて、
わたしなら、逃げたかも?w
(いや、逃げませんが…w)

膝枕をしながらの、
穏やかな会話。

とっても優しくて、
むず痒くなるような時間
でしたよ~♪

軍神たる、
孤高の道を突き進む
彼の考えも
聞くことができました…(‘-‘*)

ついつい、彼の髪を撫でたく
なる気持ちも
良くわかります♥ウン

 
『……好きだなぁ』

↑これ!
このタイミングでの
彼女の、この心の声!

溢れ出てくる、感じ…。

わたしも、好き!
って主人公に共感できる
感じが…

イケメン戦国のストーリーは、
どの彼もそうですが、
読んでいる側が
ちゃんと徐々に気持ちが
入ってきて。。

ほんとうにしっかり
シナリオに手をかけてくれて
いるのがわかりますね~
(*´∀`*)
(本編配信遅いのも、仕方がないのかも…きっと時間をかけて吟味してくれているのだろうな~って思います…)
(時々、気持ちが全然追いついていかないゲームもありますが、戦国は安心の良質シナですね~♪)

 
「謙信は戦火の中でしか
生きられない。
君はそれでもあの男が好きか?」

信玄様に、あっさり
思いを言われてしまいます。

それに対して、
はっきり返答をする
彼女は、潔かったです!(^-^*)

 

イケメン戦国 謙信 感想 #8

【#8前半 あらすじ】
戦場から戻った謙信様に、
離れるまでは、少しでも長く
同じ時を過ごしたいと話す。
謙信「離れるというのは、
どこへ行く気だ」
途端に顔色を変えた謙信様に
迫られて、乱される―…。
謙信「お前をどこかに
逃がす気はない。
これからも、永遠に」

勝利の宴で、
逢えないと思っていたのに…

牢にお酒を持って現れた
彼の姿を見て、
心が躍りましたよー♪
\(・o・)/
(え・・?わたしが、ですw(^_^;)

 
『もっとたくさん来て欲しい…』
という本音も彼女から
ポロリと出てしまい……

彼との関係の歪さを
あらためて思い知らされます。
(・_・、)

 
それでも、彼と二人で
酌み交わすお酒は、
またまた素敵なひと時です。

でも……

「謙信様と、たくさん思い出を
作りたいんです」

「離れる時に悔いが
残らないように」

現代に帰っても…ということを
考えて呟いた言葉に、

彼が思わぬ反応を!

 
「お前は――俺のものだ」
捕らえられ、押し倒されて
しまいます…!

 
ヤンデレ発揮ですー!
(ひゃっほ~♪\(^O^)/)

 
はい、強引な謙信様が
登場ですよ~~

乱暴なキス…
(やっと来てくれた~待ってましたよ、あは。(^^;)

「なんで、こんなこと、
するんですか?」

「――わからん」

彼女の涙を見て、
我に返る彼。。

「俺は、どうやら
お前を好いているようだ」

「こうして理性の歯止めが
利かなくなるくらいには、
恋情に溺れている」

↑こういう言い回しも…
好きだし、はっきり
包み隠さず言ってくれる
ところも、良い~~♥
( ´艸`)

図らずもこういう形で、
やっと、彼は
蓋をしていた
自分の気持ちを、
認めることとなりました。

 
☆プレミア ストーリー「咎めの口づけ」

「その涙の一滴さえも、
お前は俺のものだ」
感情の一片(ひとひら)まで
奪われて…
「……離れるな」
それが命令か懇願かも
わからないままに、
すべてを捧げる夜が訪れる。

「好きです、謙信様」

『ああ、言ってしまった』

「忘れろ」と言われ、
彼女も思わず言葉に出して
告白してしまいます…。

ここのシーンは、
二人とも自分たちの想いを
互いにぶちまけあって…

大変、盛り上がりを
みせるシーンです(*´∀`*)

詳しい感想は
控えます~
じっくり楽しんでください☆
*
ノーマルストでも、
かなり楽しめるのですが、

後でゆっくりと
何度でも読み返せるのが
プレミアの良いところ♪
(欲をいえば…もうひとこえ、、もうちょい見せて~って感じもありました…(^_^;でも、これ以上だとR18に引っかかるか~)

 

【#8後半 あらすじ】
ひとつに溶け合った後、
謙信様から聞かされる過去の
秘密……
謙信「俺と関わらなければ、
不幸になることはなかった
だろうに」
大切な人を失った哀しみを
抱える謙信様に、胸が痛む。
謙信「喪うならば愛さないと、
決めていたのにな……
もう、手遅れだ」

謙信様の胸の中で、
朝を迎えます…♪

気だるげに囁かれ、
なかなか離してくれない
彼…(きゃー。)

一緒に朝を迎えたことを
隠した方がよいのではと、
家臣の人に気を遣う彼女に
対し、
堂々とした態度の彼…!

心地よい~~~
(^-^*)

 
謙信様は、
過去の伊勢姫との出来事を
すべて話してくれました。

伊勢姫との関係のお話は、
過去とはいえ、
やっぱり、どうにも
やきもちを焼いてしまい
ますね~(^^ゞ

とても真面目で、
一途すぎて、変な形の
情愛に…

ある意味、不器用な
彼のことがわかりました。

 
『謙信様の愛し方は異常だ』

 
そんな彼に、
惹かれてしまう彼女の
気持ちにも共感できます…
(・_・、)

 
すべてを話してくれた
彼に、彼女も隠していた
秘密を打ち明けました。

 
「五百年先の世まで
お前を追いかける手間が省けた」

ひゃあ~~
痺れるセリフ……
言われたい…(いや、言わせてみたい…w)

「何としても五百年後に
たどり着き、
お前を取り戻す」

!!
どうしますか!
こんなん言われて堕ちない
姫様いるのだろうか。。(^_^;
もう、腰砕けになりますw

 
戦がない世界だと言うことを
伝えると…

「…! 馬鹿な」

この反応も、
か、可愛い…(^_^;

「何てつまらない世の中
なのだ、退屈で死んでしまう」
不貞腐れ、膝を抱えて座る彼。。

( ´艸`)~~~♪

 
☆城がちゃプレミア「檻の中の猛獣」

戦から帰った後、牢の中で
2人だけの戦勝祝いの酒盛りを
するシーンの彼目線ストーリー。

彼女から『離れる』という
何気ないワードを
聞いた時の、彼の心の中は…

『――そんなことは許さない』

激しい衝動が巻き起こりました。

己の中の何かが
壊れそうに軋むのを自分で
感じ…
警告が出ている
様子がわかりました…。

大きく、
狂おしいほどの、
感情です~~><

そして、ようやく
自分のその感情の意味を
受け入れることになります。。

『許せ――』

『こんなにも
お前を愛してしまった』

彼の心の中で巻き起こった
気持ちの揺れ動きが

ひじょ~に良くわかって…
キュン…とくる部分も。。

城がちゃの
プレミアストは、
どれもとっても良いので、
頑張ってすべてGETした方が
よいですよ~♪(^-^*)

試練のプレが、無理でも
こちらは無料でも読むことが
できるので、出るまで
粘りましょ☆

 

イケメン戦国 謙信 感想 #9

【#9前半 あらすじ】
春日山城の面々に、
謙信様と恋仲になったことを
報告する。
信玄「今年一番の悪い報せだな」
からかいつつも、受け入れて
くれる武将たち。
謙信「――やはり自由にさせて
こそ、お前は輝く女なのだな」
自由を許された私が、
織田軍に文を送りたいと
謙信様に相談すると……?

”恋仲になった”
宣言を皆の前で
いきなり
堂々とする、謙信様w( ´艸`)

その爆弾発言に、
家臣たち含め、
信玄様、幸村は驚きます。
(とはいえ、信玄様は予想していたのか、いつもの余裕の返しでしたw)

それでも、2人に対して
温かく、優しい皆でした☆

 
側近の佐助君には、謙信様から
事前に伝えていましたが、
この二人のやり取りも
お決まりで…笑えましたよ~
(^_^;

謙信様は、ほんと
佐助君のことも
大好きなんですね♪(*’-‘)フフ

部下愛が、過激な謙信様でした。

 
安土にお手紙を出したい…
という彼女の希望に、
きっと多分、
かなり心配なんだろうけれど、
彼は快く了承してくれましたよ♪

 

【#9後半 あらすじ】
謙信「……その手の傷は、
どうした」
過剰なくらい怪我をとがめる
謙信様が、手当をしてくれて…
(それだけ大事にしてもらってる
ってことだよね)
優しさにときめいていたけれど、
謙信様の執着は思っていたより
深く、暗く―…
謙信「あの花ならすべて
刈り取らせた」

夜着に着替えをしながら、
背中を向けたまま話しかける
様子や、寝支度を促し、
布団に迎え入れる
言葉も、とても自然で、
ほんとうに良い雰囲気の
2人でしたよ~♪(*´∀`*)

*

だけれど、彼の心の中に
残っている何かは、
まだまだ重く……

*
夜中に、部屋を抜け出し
独り盃を傾けていると…
信玄様が。。

信玄様は、謙信様のことを
ほんとに良く
わかっていますね~

良き、ライバルであり
理解者でもありますね(^-^*)☆

 
「他の者に傷つけられる
くらいなら
――いっそ自分が傷つけたい
と思う時すらある」

「初めて知った。
――愛するということは
幸福な地獄なのだと」

 
彼の病み度は、
とても深いようでした…。

 

イケメン戦国 謙信 感想 #10

信玄「今を持って、武田と
上杉の同盟は解消だ」
謙信様と私の関係を想って、
上杉が織田と同盟を組むことを
容認する信玄様。
謙信「いずれ戦場で会おう。
……死ぬなよ」
迷いと希望を抱えながら、
別れの日が訪れて……
(いつかまた、こんなふうに
笑いあえるといいな)

彼の深く暗い心の中にある
何かに気づき始めた彼女は、

過去の傷に寄り添いたいと
いう思いから、
信玄様に伊勢姫のことを
聞きにいきます。

信玄様の温かい優しさにも
触れられましたよ~(・_・、)

 
謙信様と信玄様。
お互いの行動や気持ちを
尊重し、気遣いながら、
バランスの良い関係を
保っているのも
深い絆があるせいでしょうか…
(pωq)

 
「今を持って、武田と
上杉の同盟は解消だ」

信玄様の優しさから
出た言葉でした。

それを受け入れる謙信様も、
お互いの思惑をすべて
理解している様子も、
この2人の大人なやり取りは
少し胸が苦しくなるような
展開でした。

 
同盟の挨拶に安土から
訪れたのは三成君。

久しぶりに会う三成君は、
とても堂々としていました♪

ほんの一時でしたが、
嬉しそうでしたよ(三成君が^^)

頭の中でいろんなことを
瞬時に計算して、
我慢しているような様子が、、
ちょっぴり切なかった…。。

 
☆プレミア ストーリー「背中の爪痕」

「…足りない。
俺の方がはるかに、
お前を愛している」
深くまで乱されて、
背中に爪を立てる。
(いっそ、痕が残ってしまえば
いい)
(これだけ謙信様を求めてる、
証だから)

安土からの贈り物の反物を
身につける姿を想像(妄想?)
して、嫉妬する彼…w

でも、そういう細かい気持ちも
彼は隠しません~(^_^;

プレミアストは、
部屋に戻ってからの
濃厚なシーン…♥

謙信様のSっぷりも、
ちょっぴり…( ´艸`)

も~意地悪さが素敵ですw

深くまで乱されて、
彼の背中に爪を立てる。

『いっそ、痕が残って
しまえばいい』

『これだけ謙信様を求めてる
証だから』

 

【#10後半 あらすじ】
謙信様の口から明かされる、
伊勢姫との過去。
謙信「お前の幸福のためならば
俺は変わっていける
気がするのだ」
新しい明日へ一歩ずつ歩んで
いける。
そう、思っていたのに……
男「悪く思うな。これも
――我らが復習を遂げるため」
霞む視界の中で、
愛しい人の声が響いて―…

「伊勢姫は……謙信様にとって
どんな方でしたか?」

散々に熱を注がれたあと、
迷ったあげく、ずっと
聞きたかった質問をします。

う~ん、これは
なかなかに勇気のいる問い
だと思う~~(^_^;
(主人公ちゃん、頑張ったなぁ~~)

主人公が過去の影に対して
嫉妬する気持ちも
良~くわかります。

彼は、あの時芽生えていたのが
情なのか恋なのか
わからない…と言っていた
けれど、、

 
何よりも大切な存在だった。

と言い切れるくらいなので…

きっと心から愛していたんで
しょうね~(・_・、)

彼をこれほどまでに
執着させるモノなんですもん~

 
それでも、すべてを
とても正直に話してくれて、
そして彼女の気持ちにも
真摯に向き合ってくれる。

「もう、ひとりで不安を
ためこまないでください」

互いに思いやる心を交わし
ました。(*´∀`*)

*

だけれど……

束の間の幸せをかみしめる中、

 
ぎらり、と刃が彼女に
襲いかかります…!!(゚Д゚)

焼けるような熱さを感じながら…

『大丈夫って、
安心させてあげなきゃ』


自分が傷つけられながらも
こう思う気持ちは…
彼のことをどれだけ大切に
思っているのかが……
わかります…(・_・、)

彼の歪んだ顔を見ながら彼女は
意識を手放してしまいました><

 
「手当をして一命を
取り留めましたが……
よく手加減をしましたね」

↑これは、佐助君の一言。

謙信様が激情して
彼女を襲った相手に斬りかかった
ことに対してのセリフです。

素性が割り出すために、
ギリギリのところで
とどまった彼。。

瞬時に判断して行動を抑える
謙信様は、やっぱい凄い(..;)

*

そして、彼は
ある決断をします…!

「お前に別れを告げに来た」

 
「これより俺は修羅となろう」

 
イケメン戦国 謙信 感想#1-5

 
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イケメン戦国 謙信 攻略~共通ルート
イケメン戦国 謙信 攻略『情熱の恋ルート』
イケメン戦国 謙信 攻略『幸福な恋ルート』

 
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